14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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釜石市議会 2022-12-05 12月05日-01号

次に、9月末時点におけるマテリアル及びサーマルリサイクルの状況については、1436トンのスラグ及びメタルが排出され、全て建設資材等に再資源化されていること、また、ごみ発電発電量は約609万キロワットアワーで、このうち、施設で使用した電力量を除く213万キロワットアワー委託事業者電力会社へ売電したとの報告がありました。 

宮古市議会 2021-03-04 03月04日-03号

投資を受け入れる環境整備が目的か、主体的に投資事業化を目指すものなのか、私は、木質バイオマスエネルギー活用は、発電排熱利用することで地域再生の柱になり得ると考え、ごみ発電、ごみ燃料化と併せ、視察、調査をしてまいりました。リンクする分野は、農業、水産、廃校舎利活用、また、二酸化炭素排出抑制など広く施策展開事業化し、地方創生に取り組むべきと考えます。市長の見解を伺います。 

釜石市議会 2019-02-25 02月25日-01号

また、ごみ発電については、12月末での発電電力量は約1076万キロワットアワーで、そのうち電力会社への売り電量は約416万キロワットアワーとの報告がありました。 次に、地域住民にとって重要な関心事である環境対策の面では、排ガス環境測定値は良好な状態を維持していること、また、放射性物質関係測定値についても国が定める基準値を下回る結果となっており、良好な状況となっていることの報告がありました。 

一関市議会 2016-02-29 第56回定例会 平成28年 3月(第4号 2月29日)

従来のごみ発電が平均12%程度ですので、その効率のよさが際立っていると思います。  その説明の中で、会計検査院からの指摘はありましたかと伺いましたが、ないという回答でした。  さらに近年は、再生可能エネルギー固定価格買取制度によって経営状態が好転していると説明を受けてまいりました。  

一関市議会 2014-12-04 第50回定例会 平成26年12月(第4号12月 4日)

私が調査した限りでは、バイオマス活用ごみ発電に関してはヨーロッパ、特に北欧が積極的です。  また、国内では木質バイオマス活用に力を入れているのは九州により多く、さらにごみ発電で先進的な取り組みを行っているのは、残念ながら東北地方には、私が見る限りは目新しいものは見当たりません。  

宮古市議会 2014-09-17 09月17日-03号

そして、さらには今脚光を浴びてきているのはごみ発電です。ごみというとちょっと印象は悪いんですけれども、こういった廃棄して今お金をかけて燃やしているわけなんですが、燃やしているだけではなくて、そこから価値を生み出す、エネルギーを生み出すということです。これが大体5円から6円でできるのではないかと言われております。

陸前高田市議会 2004-12-14 12月14日-02号

前者は、ごみ処理高度化多様化などの課題に対応するため、溶融までを一体的に行うとともに、その過程で発生する熱を利用したごみ発電も行うなど、環境に優しい先進的施設でありました。しかし、その先進性ゆえにかなり複雑な構造になっており、メンテナンスなどに相当の投資が必要になるのではと感じてきました。  

宮古市議会 1998-06-10 06月10日-04号

ごみ発電エネルギー環境政策上から積極的に見直されてきており、焼却率向上廃棄物の高カロリー化の進展に伴い、ボイラーの高温、高圧化など発電効率向上策が施されるようになり、新規導入廃棄物処理施設の更新時に出力を増強させる計画などが積極的に行われております。 また、発電効率向上のため、ガスタービン排熱を利用して蒸気を加熱するスーパーごみ発電等の取り組みもなされつつあります。

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